第2670地区高松北ロータリークラブ
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'13-'14年度クラブ運営方針


会 長  平井 範明
「みんな、明るく・楽しく・元気よく!」

  1. 何となく明るい兆しが見えているようです。内向きな気分が続いた日本経済と社会ですが、少し未来に夢を感じる今日この頃です。これが現代日本の本当の底力かといえば疑問も残りますが、要は傍観者的、評論家的立場でニヒルになっても意味がありません。高度成長を達成した資本主義社会に一種の限界があることは認めざるを得ません。しかし、これに確かな勢いをつけるのは主体的意欲と限らない好奇心だろうと思います。「要はやる気だ!」というある経営者の言葉にリアリティを感じて感動しています。
     このような実感のうえで、旧くて新しいキャッチフレーズですが、やはり『みんな、明るく・楽しく・元気よく!』行くしかない、と思います。我がロータリークラブの本年度の精神としたいと思います。明るく、モラルアップを!!
     この若々しい気概をもって、ロータリークラブ独自の「奉仕」である、職業奉仕に、社会奉仕に、国際奉仕に、新世代奉仕に情熱と意欲を注ぎ込んで行きませんか。一年後に何らかの達成感のようなものが掴めればと念じています。
  2. この年度の国際ロータリーのテーマは、「ロータリーを実践し、みんな豊かな人生を」(Bngage Rotary Change Lives)となっています。皆さんも、この趣旨をご理解頂けるものと思います。
     この趣旨を、前記の本年度の我がクラブの精神で、それぞれの場面で具体化していきたいと思います。
  3. 具体的には次のような事を目標にしたいと思います。
    (1) 数は力、量は質を規定する。会員増強の目標は85人体制としたい。
    (2) 例会の活性化、めりはり強化に取り組む。
    (3) 地域への奉仕、特に若い世代への3つのスポーツ支援は継続と深化を。
    (4) 各種国際交流・留学生企画は引続き充実、活発化する。
    当クラブの奨学生支援は2人体制を堅持⇒ニコニコ財政の強化。サンアントニオとの相互青年交流と、国際ロータリー留学生もしっかりと対応。
    (5) ミャンマー孤児院支援は、同国からの留学生受入れに向けて準備実行。
    (6) 各委員会が、国際ロータリーのテーマ、当クラブの精神を念頭に、1〜2の新企画の準備、実行と体制深化に務める。

    会員の皆様、当クラブの活性化と向上に向けてよろしくご協力をお願いいたします。





幹事  中塚 康裕
 RI会長ロン・バートンは 本年度のテーマを『ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を』と、発表しました。ロータリー活動に積極的に参加しようという事らしいです。国際ロータリー第2670地区、関裕司ガバナーは『地域で、世界で、ちょっといいことをしよう』と、やはり積極的です。平井会長も『みんな、明るく・楽しく・元気よく!』と、やる気満々です。今年度も、継続事業、新規事業等々、たくさんの奉仕活動が推察されます。

 私自身、昨年は 幹事見習いという立場で先輩の言動を見てきました。「これは大変な仕事だな」と思う気持、「しかし、みんなやって来た事」と思い直す気持。そして、「これから1年頑張るぞ」という気持になってきました。ロータリーは奉仕と親睦だと言います。今年度の私の役は会員に対する奉仕だと心得ます。会員の皆さんには友愛の気持ちで 私に接して頂けたら幸いです。
 不慣れな仕事ですが一生懸命務めさせて頂きます。また、ご協力を賜わります様よろしくお願いいたします。


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