第2670地区高松北ロータリークラブ
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'20-'21年度クラブ運営方針

会長 加藤 整

2021-2022年度国際ロータリーシェカール・メータ会長のテーマは
「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」です。この中には「奉仕するとき、誰かの人生だけではなく、自分の人生も豊かになる。奉仕をするなかで、恩を施していると考えるのではなく、奉仕を受けた人たちがあなたに恩を施している」という想いが込められています。このテーマに向けての具体的な目標として@会員を増やしてロータリーの参加者基盤を広げる。 Aインパクトのある奉仕プロジェクトの2つが掲げらてます。

わがクラブは会員増強においては、会員数が増え続け83名を数えるに至りました。地区においても最大級の規模を誇るまでになりました。また奉仕活動においてはコロナ禍にあって活動が制約されましたが活発な奉仕活動を継続して実施して参りました。

一方、会員数の増加に伴い、またコロナ禍の影響もあって会員間のコミュニケーションの希薄化、その他諸事情により退会された会員も少なくなかったことも否めません。

クラブとしてこの2つの目標を継続し、さらに大きく展開していくのは組織ではなくロータリアン1人1人の奉仕 に対する意識であり情熱であると思います。ロータリアンが、シンプルにわがクラブに入会してよかったと思えるその先に、クラブとしてのより活発な取組みがあると思います。

そこで今年度の会長方針は「ロータリアン第1主義のロータリークラブ」とします。
会社組織にあって「顧客第1主義」というのはよく耳にしますが、 「従業員第1主義」をモットーにしている知人の会社があります。聞いてみると「会社は従業員の幸せのためにある。従業員が生き甲斐をもって楽しく、 働けることが顧客への最高のサービスにつながってくる」とのことでした。

今まで以上にロータリアン同士が尊重し、各々の個性、持ち味を発揮し生き甲斐を感じられるクラブを目指していきます。そのためには将来を見据え、若手ロータリアンをサポート育成するベテランロータリアンの役割が大であります。

「ロータリアン第1主義のロータリークラブ」の精神が 「奉仕をしようみんなの人生を豊かにするために」のテーマに繋がるものと信じています。

次年度は、わがクラブから初めて地区ガバナーを輩出することになってます。本年度はその為の大事な準備期間であり、全会員が協力して後押しをして参りましょう。

昨年に続きコロナ禍の中、制約を受けながらの運営になると思いますが、工夫を凝らしながらコミュニケーションを図って参りたいと思います。会員の皆様どうぞご指導ご協力の程よろしくお願いいたします。





幹事 橋口 基城

加藤会長を先頭に、一年間幹事として会務運営を務めさせていただきます。
会務運営については、COVID-19の影響で相変わらず先の読めない情勢ではございますが、1年間幹事として責任を全うしていきたいと思います。

加藤会長は2021-2022年度 国際ロータリー シェカール・メータ 会長のメッセージ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」(Serve to Change Lives)を受けて、「ロータリアン第1主義のロータリークラブ」という運営方針を掲げました。
「クラブのロータリアン同士が互いに尊重しあい、個々の個性持ち味を発揮し、生きがいを感じられるクラブを目指す」ために、幹事の方針としては、先ずは公平で、開かれた会務運営をしたいと思います。

この「公平」と「開かれた」というのは当たり前のことではありますが、COVID-19の影響で、例会の回数の減少やコミュニケーション不足により、なかなか実現が難しくなっております。極力情報発信し、クラブ会員の皆様が参加しやすい環境を整えていけたらと思います。

前年度、前々年度と非常に難しい情勢での会務運営が続きました。今年度もデルタ株やその他変異株の流行により、まだまだ先が見通せませんが、今年度は周年事業が終わったとはいえ、八田ガバナーの年度に向けての準備期間となります。COVID-19の収束を見据えて、非常事態の会務運営から徐々に通常運転に切り替えていきたいと思いますので、皆様の御協力をお願い致します。

至らない点も多々あるかと存じますが、何卒、この1年間、ご指導いただけますと有難いです。どうぞよろしくお願い致します。





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